ワクチン接種騒動
今日はワクチン接種に行ったお話。…の前に、ユニクロの一番大きい紙袋で作ったネコちゃん用ハウス。
作り方は簡単です。
手提げひもを切ってガムテープで上を閉じて、側面に丸い穴を開ける!以上!
かわいい~~♡まだ広いので、もうしばらくは置いておけそうです!
ワクチン接種2回目へ
ブリーダーさんのもとで1回目のワクチンは済ませていましたので、今回は2回目。
全部で4回だったかな?病院を予約して、さっそくGO!
in病院の待合室。特に鳴いたりソワソワすることもなく、じっとしています。
時々通るワンちゃんたちを珍しそうに見ています。
で、順番が来て、ワクチンをプスっと…
!?何するニャー!
針がちょっと触れたぐらいで、ちゃちゃは体をひねって避けちゃいました。
その後2回、ウナギのように逃げるため、看護師さんも加わって、なんとか接種を終えます。
帰宅後…
帰宅して、ちゃちゃが眠そうなので、そのまま寝かせていました。
病院で疲れたんだろうなと思っていたのですが…
明らかに元気がなく、しんどそうです。
夜ごはんの時間になっても食べず、このイスの上でずっとこんな感じです。
目の前に置いても食べず…
やがて、こうなってしまいました。
そっと触れると、心なしか体温も下がっているように感じ、まさか衰弱してこのまま…っていう最悪の想像もしました。
水も飲まないですし、様子を見て朝イチで病院行くか…と考えていると、心配した友人が
「スープっぽいやつならちょっとは食べるんじゃない?」って言ってくれました。
総合栄養食のウェットフードは食べなかったので、一般食で何かないか…と
戸棚を探してみると、ブリーダーさんが最初にくれた色々なおやつセットの中にこれがありました。
水分も取ってほしいので、ぬるいお湯を少し加えて伸ばしたものを口元に持っていってみます。
すると
食べた!!!
食欲があるということは、ちょっと安心です。
その後、2時間おきに様子をみて、食べそうなら与え…を朝まで繰り返しました。
翌朝
100%ではありませんが、普通にトイレに行ったり歩き回ったりもできるほどに回復しました。
寝顔も通常に戻っています。
よかった~…今日は病院は行かなくて大丈夫そう。
ワクチンのあとは安静第一
接種時に病院でも言われましたが、ワクチンのあとは安静にしておく必要があります。
ちゃちゃもそれを守って、激しい遊びなどはしないように色々と片付けてはいました。
しかし、注射の緊張や、ワクチンの軽い副作用などで、衰弱状態になることがあります。
今回は、食欲が確認できたので見守ることにしましたが、そうでない場合は病院にすぐ行く方が良いでしょう。
子猫はまだまだ身体が弱く、少しのことでもストレスや体調不良につながります。
ワクチン接種の時には以下の内容をチェックしてみてください。
・接種はニンゲンが翌日休みの日を選ぼう(看病や病院に行く可能性があるため)
・なるべく午前中に接種して、様子がおかしければ病院が閉まるまでに再来院できるようにしておこう
・夜間救急病院が行ける範囲にないか調べておこう
・普段のフードを食べられない場合があるので、別の食べやすいフードを用意しておこう
・総合栄養食だけしか用意していないと、食いつかないことがあるので、一般食(副食やおやつ)のウェットか缶詰がおすすめ
1日ぶりに一緒に寝れた
ワクチン接種した日は、ちゃちゃがイスでずっと寝ていたので添い寝できませんでしたが、
元気になったので一緒に寝てくれました。
本当に心配したよ~(´;ω;`)
次のワクチン接種が心配です…
コメント